こんにちは。2023年現在、小学3年生の娘を育てている しゅみふる!(syumifull)と申します。
長い夏休みが始まり、学校の宿題だけではなく、通信教育を考えているご家庭も多いのではないでしょうか。
思ってたより宿題が少ない!
夏休みの宿題って学校によって量に差がありますよね…
学校の宿題の量だけでは不安…かといって塾に通わせる年齢じゃないし…。
この記事は以下の人に向けて書いています。
- 夏休みの宿題の量が少ないと感じる方
- 塾の対象年齢以下(小学1・2年生)のお子さんをお持ちの方
- お子さんが文章題に強くなってほしいとお考えの方
私の娘は年長からZ会を受講していましたが、この夏休みで更に、Z会を受講して良かったと実感しています。
特に毎日の「エブリスタディ+」がありがたいです
「Z会を受講して良かった」理由は、大きく以下の3つ。
- 「エブリスタディ+」で文章題に強くなる
- 学校の夏休みの宿題でカバーできない問題を解くことができる
- 「けいけん」が自由研究の参考になる
実際の写真を載せながら、説明していきます。
この記事が夏休みの宿題が少なくてお悩みの方の一助となれば幸いです。
それではどうぞ。
夏休み特別号にはエブリスタディ+(プラス)が付いてくる
Z会では通常の教材は「エブリスタディ(国語・算数)」「ドリルZ(国語・算数)」「けいけん」+「みらい思考力ワーク」となっています。
夏休みだけ、特別な1冊が付いてきます。それがこちらのドリル。
夏休みだけこの「エブリスタディ+」が付いてきます。
え?これだけ?進研ゼミはもっと色々あるんだけどな…
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確かに進研ゼミと比べたら少ないです…が。
この1冊は「文章題」に特化しています。
「エブリスタディ+」は算数・国語の文章題に特化
「エブリスタディ+」算数
たとえば…簡単な計算が出来ても「文章題」になった途端、手が止まってしまうお子さんには「エブリスタディ+」が最適です。
毎日交互に、算数と国語の文章題を解く練習です。
特に算数の文章題は、「合わせていくつ」「全部でいくつ」「残りはいくつ」「違いはいくつ」などの問題を沢山解くことができます。
夏休みの終わり…1冊終えるころには、足し算引き算の文章題を解く力が付きます。
学校の宿題だけではたぶん無理でした
学校で配られたプリントにはもちろん文章題も掲載されていましたが、こんなに量は多くありませんでした。
また1日の量が算数なら2問程度なので、子供の負担になることもなく、続けることが出来ています。
もっとやりたい!
「エブリスタディ+」国語
国語は1冊の本について、文章題で学ぶことで、深く理解を掘り下げていきます。
今回の題材は「ごめんね、さとしくん」すえよしあきこ作。
「エブリスタディ+」を開いてすぐに、あらすじが書いてあります。まずはここを読んでから。
国語も算数と交互で文章題を解いていきます。2日の問題は、読み取りの問題。
2日に1回、「ごめんね、さとしくん」の文章を読み進めながら、文章題を解いていきます。
受験でも試される力です。
小学1年生の夏休みの間に、文章題になれておいて損はありません。
娘の小学校の宿題では、ほとんど平仮名・片仮名を書く練習だけでしたので(それも勿論大事ですが)、「エブリスタディ+」で文章題の特訓ができて良かったと思っています。
簡単だよ!
1問~2問程度なので、文章題に対する苦手意識もついてないです。
スケジュールはご家庭に合わせて、エブリスタディとドリルに取り組む
カレンダー
我が家では、1学期はZ会のスケジュールどおりに学習を進めてきました。
しかし、8月の学習カレンダーを見ると…ほぼ毎日埋まっている状況です。
旅行の計画があるご家庭はカレンダーは無視して、出来る日にまとめてやるのがいいと思います。
我が家は、まん延防止策と帰省の自粛が呼び掛けられたので、帰省旅行は中止。
ほとんど家にいる事が多くなったので、逆に8月のスケジュールはありがたいです。
娘もカレンダー通りに学習しています。
エブリスタディとドリルの内容
1学期の総復習です。
ハイレベルコースの算数は、「地図を読もう」がありました。これはまだ1学期で学習していない領域です。
国語は書かせる問題も、1学期は穴を埋める方法でしたが、8月号からは全て自分で書くように。
Z会に慣れるための1学期とは違って、2学期に向けてどんどんレベルアップしている印象です。
ドリルは、エブリスタディで学んだことを定着させるため、ドリル算数では類似問題。
8月号のドリル国語は、ひらがなカタカナの練習の続きとなっていました。
学校の宿題にプラスして力がついていくといいな
けいけんは「アイスクリーム作り」
8月号のけいけんは、アイスクリーム作りを通して、理科の「固体と液体」について学んでいきます。
アイスクリーム早く作りたい!
まだけいけんをやっていませんが、子供がとても楽しみにしています。
ただ、8月号で使う道具の中には揃えるのが大変そうなものも。
「筒」と「缶」ってうちには無い・・・
「おうちの方へ」の欄に、「筒」と「缶」の代用品や、両方無い場合に作る方法が書かれています!
また、けいけんは夏休みの自由研究にもぴったり。
今回のアイスクリームを題材にしてもいいですが、無料の資料請求で貰える「お試し教材」も自由研究の参考になりますよ!
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8月号のみらい思考力ワークは「情報整理力」と「注意力」
8月号では「情報整理力」と「注意力」の問題に取り組みます。
夏休みでダレているから、とってもありがたい…!
問題はイラストが多く使われていて、子供も楽しく解いていました。
これは情報整理力を身につける問題です。
お受験対策などで、こういう問題に取り組んでこられた方には物足りないのかもしれません。
我が家は小学校受験はしなかったので、小学校1年生から「みらい思考力ワーク」で取り組んでいますが、今から始めても遅くは無い印象です。
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まとめ
ここまで「夏休みの宿題が少ないときにZ会を受講して良かった」理由について、実際の教材をご覧いただきながら説明しました。
夏休みにZ会を受講して良かった点をまとめると大きく3つです。
- 「エブリスタディ+」で文章題に強くなる
- 学校の夏休みの宿題でカバーできない問題を解くことができる
- 「けいけん」が自由研究の参考になる
お子様の力を伸ばしたい方、ぜひ、無料の資料請求をされてはいかがでしょうか。
Z会小学生コースは難しいという声もあり、お子さんが本当に続けていけるか不安ですよね。
年間の受講代も塾に通うよりは安いですが、続けられなかったらもったいないです。
Z会は無料の資料請求で、実際の教材がお試しできます。
実際の教材と同じなので、お子さんに合っているか、確認できますよ。
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また、Z会の良かった点、ちょっと気になった点についてもまとめました。ぜひご参考にしてください。
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