こんにちは。2023年現在、小学3年生の娘を育てている しゅみふる!(syumifull)と申します。
娘が年長の時から始めたZ会。
小学2年の今も、毎月続けています。
この記事では、小学2年生でハイレベルコースを受講した我が家のリアルな口コミをお伝えいたします。
結論から申し上げますと、私達夫婦も娘自身も「Z会を受講しつづけて良かった」と思っています。
良い点だけではなく、いまいちだった点も正直に書いています。
これからZ会を受講されるご家庭の参考になれば幸いです。
Z会とは
Z会は、幼児~大学受験・社会人まで幅広い層に、質の高い通信教育を提供しています。
特に東大の合格実績1,238名(2022年度)、京大の合格実績937名(2022年度)と、通信教育では他社を抑えトップです。
大学受験予定だけど、うちは東大京大を狙っていないし…
我が家もそうです。
小さい頃から、学校の教科書だけではない実力を伸ばすのにぴったりなのがZ会です。
Z会は独自に作成し、こだわった良問を使って子どもが学びます。全ての学びの基礎となる「考える力」を伸ばします。
我が家は、Z会を始めるなら早い方がいい…と思い、幼稚園の年長8月号から受講しました。
現在執筆時点では、娘は小学2年生。
早めにZ会を始めていたおかげで、小学校に上がっても勉強嫌いにはならず、学習習慣も身についています。
お勉強が好きな園児さんや、低学年で学校の授業についていけるお子さんなら、ぜひZ会を受講して、学校の授業+αの実力を養って欲しいです。
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Z会小学2年生のコース
Z会の小学2年生は、紙教材・タブレット教材から選べます。
どちらの教材も
- 国語
- 算数
- 英語
- プログラミング学習
が学べます。
上記の4科目に加え、
- 紙教材⇒「けいけん」(小学3年生からの理科社会の基礎)
- タブレット教材⇒「みらいたんけん学習」(教科の枠を超えた幅広い学習)
となっています。
紙教材では、お子さんの実力に合わせて スタンダードorハイレベル が選べます。
Z会小学2年生のデメリット
まずは、Z会を年長~現在まで受講して感じたデメリットを正直にお伝えします。
- 子どもに投げっぱなしはできない
- デジタル教材を使うにはタブレット推奨
- 紙教材の提出方法は郵送かコンビニで通信する
子どもに投げっぱなしはできない
「Z会をやらせていたら、勝手に子どもの頭が良くなった!」ということはありません。
少なくとも我が家の場合はそうでした。
Z会に限らず、通信教育って、親の時間もある程度は必要です。
親の時間といっても、真横で子どもをずっと見ている…というわけではなく。
丸つけ、子どもがちょっと困っている場面でのアドバイスなど。
アドバイス? どうやって声を掛けたらいいか…
そんな保護者向けにも、Z会は手厚いサポートがあります。
サポートブックで、ここでつまずいていたらこう教えたらいいですよ。
この問題はちょっと難しいので、できたらほめてあげましょう。
等のきめ細やかな配慮がされています。
実際に我が家でも、「この問題の解き方、どうやって教えよう?」となった時に夫婦でサポートブックを見ています。
夫は「いや~、このサポートブックがありがたい!」と太鼓判。
そのほか、月に1回の「経験学習」では、家族で取り組んでいます。
経験学習は、3年生以降の理科・社会につながる学習です。学校の教科にあてはめるなら「生活科」ですね。
この経験学習は、準備する物もあり、子ども一人では取り組めません。
ちょっと面倒くさそう…
一見そう思えるかもしれません。私も最初はそう思っていました。
ですが、「経験学習」は月に1回なので、我が家では「家族で楽しむ学習」と捉えて、取り組んでいます。
経験学習では、フルーツポンチを作ったり、灯りをつくったり、パンを焼いたりしました!
普段は忙しいけど、経験学習で子どもと一緒に取り組めるから、家族で過ごす良い時間になっているよ。
デジタル教材を使うにはタブレット推奨
Z会小学2年生の紙教材コース(スタンダード・ハイレベル)。
紙教材といっても、「英語」「プログラミング学習」はデジタル教材です。
どちらも教材の内容は、子どもが楽しく取り組める…のですが。
タブレットが無い我が家では、私のスマホでやっていました。
でもスマホの画面だと小さいし、操作性も悪くて…。
そして一度娘にスマホを貸すと、教材が楽しすぎて中々スマホが返ってこないんです。
プログラミング楽しい!もっとやりたい~!!
でもタブレットは高いし…と悩んでいたところ、Z会経由でクーポンが使用できてお得にiPadが買えました。
Z会からiPadが届きました
— しゅみふる! (@syumifull) January 25, 2023
ある程度設定されてる状態でした!
スタートアップセットが届くまで、今受講中の英語やプログラミングに使いたいと思います😊
Z会の小学1年生を受講したレビューです↓https://t.co/SGJw3mPaXH
中受しようか悩んでいる人にもオススメです💮 pic.twitter.com/EvcRKrsB14
これは早く知りたかった…。
娘も喜んで、プログラミング学習に取り組んでます。私も「スマホ返してほしいな~。でも集中しているところ、中断させるのは…」ということが無くなりました;;
@null
— しゅみふる! (@syumifull) January 25, 2023
小学2年生プログラミング pic.twitter.com/jXJHM5bhXI
iPadや家にあるタブレットでデジタル教材を受講できるのが、助かりますよね。
通信教育専用のタブレットじゃないので、そのタブレットは大人も使えるのがいいです。
スマホでも受講できますが、どっちもやってみて、タブレットの方が操作性が良かったよ~という実体験でした。
添削問題(テスト)は、郵送かコンビニ
Z会では、月に1回、添削問題の提出があります。
これは紙教材コースなら、添削問題を郵送します。
その分、切手代がかかります。切手代は、月に120円です。
そろそろ切手を買ってこなきゃ…!
と言う事が、年に何回かありました。
でも今の時代って、切手を貼って郵便を送る事って少ないですよね。そしてお返事が来ることも。
切手を貼って送るのって、私はちょっと手間に思うのですが、娘はワクワクしながら送っています。
更に、添削先生のお返事が丁寧。
そして、毎回褒めてくれます。
娘は、添削問題の返却が毎月の楽しみになってます。
先生からお返事来た!
親からしたら切って貼ってポストに入れて…はちょっと面倒かもしれませんが。
買い物のついでに出せますし、郵便のやりとりをすることが少なくなった今の時代に、すごくいいなぁって思っています。
コンビニの機械を使って、添削問題をデータ化して送ることも可能ですよ! その場合も、お返事は郵送で届きます。
Z会小学2年生のメリット
次に、Z会を受講して、感じたメリットをお伝えします。
- 子どもが自分から学ぶようになった
- 実力が身につく
- 学校のテストの成績も良い
- プログラミングも楽しく学べる
子どもが自ら学ぶようになった
Z会の通信教育を1年生の時から続けています。
毎月の「学習カレンダー」のおかげで、学習習慣が身についている。その効果は、1年生の3学期には感じていました。
2年生になった今、「今日のZ会はやった?」と聞かなくても、自ら取り組むようになりました。
もう終わっているもん!
えっ、もう?すごいなー!
「継続は力なり」と言いますが、私自身がまとめてあとで一気にやるタイプで…苦労しました。
小学2年生で、自ら進んで学ぶ力が身につくって凄いなと思います。
それは娘だけの力では無くって、Z会の「学習カレンダー」で無理なく続けられる仕組みがあるからです。
無理が無いから続けやすい。
続けやすいから、続いていく。
続いていくから自信になる。
その結果、勉強が楽しくなり、親に言われなくても自ら机に向かっているのだと思います。
自ら学ぶ力は、大事な土台です。
受験やこれからの学習の基礎になる…と思っています。
実力が身に着く
Z会の教材は、教科書準拠ではなく、Z会オリジナルの良問です。
学校の教科書+α、実力が身についていると感じています。
国語・算数について詳しく、下記で、実際のレビューを交えて、紹介しています。
学校のテストの成績も良い
教科書準拠ではない…ということで、学校の授業についていけるのか、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
娘は、小学2年生の学校のテストではほぼ満点。たまにケアレスミスで90点台を取ってきます。
低学年だから満点なんて当たり前では?
そう思われるかもしれません。
満点はクラスで4人だけだったよ!
と言っているので、まぁまぁ良い方なのかな…と我が家では思っています。
学校のテスト対策は家では一切やっておらず、宿題をこなすだけ。復習もしていません。
そういえば昨日、国語のテストだった~
えっ、そうだったの!?
というやりとりを何度もしました。笑
それでも毎回いい点数が取れるのは、Z会の通信教育で実力がついているからだと思っています。
逆に今、学校のテストで平均点かそれ以下、勉強習慣も身についていない…というお子さん。
まずは楽しく学ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。
進研ゼミなら、全国の小学校対応。
教科書準拠のテキストで、学校の授業が分かりやすくなり、自信がつきますよ。
【進研ゼミ小学講座】プログラミングも楽しく学べる
小学校の授業に取り入れられたプログラミング学習。
Z会では、プログラミングもゲーム感覚で楽しく学べます。
Z会の会員サイト(web)から、いつでも・何回でもプログラミング学習ができます。
「国語・算数・経験・英語・プログラミング学習」がセットになっているので、別途料金は掛かりません。
子どもはゲーム感覚で楽しくプログラミング学習をしていて、ヒマがあったら「プログラミング学習したい!」と取り組んでいます。
小学2年生コースのプログラミング学習では、ピザ屋さんになって、お店を繁盛させるストーリーです。
@null
— しゅみふる! (@syumifull) January 25, 2023
小学2年生プログラミング pic.twitter.com/jXJHM5bhXI
3ヶ月に1度、学習が次の段階へ進みます。
それまでは何度でも挑戦でき、全国のZ会会員とピザ屋さんの売上の順位を競うランキングもあります◎
娘は本当に楽しそうに取り組んでいて、学校でのプログラミング学習も抵抗なく学べそうです。
3ヶ月に1度だけでは物足りない!
もっとプログラミングに取り組みたいなぁ
というお子さん向けに、
レゴ(R)ブロックを使ってプログラミングを学ぶ講座 もあります。
こちらは年長~中学生向け。
年間の好きなタイミングで始められますよ♪
レゴ(R)ブロックでプログラミングを学ぶ/Z会プログラミング講座 with LEGO(R) EducationZ会小学2年生ハイレベルコースのレビュー
小学2年生コースを受講して、実際に届いた教材のレビューです。
スタートセット
小学2年生コースに申し込むと、スタートセットが送られてきます。
これは、Z会の小学2年生コースを年度の途中から始めても、必ず届くセットです◎
スタートセットの中身(時計回り順)
- 予備の提出封筒
- 1年生のかん字ワーク(1年生の総復習)
- 九九ひょう・単位のA4下敷き
- はげましスタンプ
- 漢字ブック
- 早わかりガイド(保護者用)
このスタートセットを使いながら、Z会の小学生コース(紙教材)を進めていきました!
特に、九九ひょう・単位のA4下敷きが使いやすいです◎
小学2年生の算数でつまずきやすいと言われているのが、かけ算九九・単位の変換です。
小学校でも2学期からは毎日九九の宿題がありました。それでもやっぱり九九が苦手なお友達もいるみたいです。
Z会では平日はワークに取り組み、この下敷きを使うので、娘もばっちり覚えられるようになりました!
こういう便利な下敷きって、お店には中々売ってないのでありがたいです!
その他のスタートセットについては、こちらの記事で詳しく、正直にレビューをしています。
学習カレンダー
毎月、必ず学習カレンダーが付属します。
学習カレンダーのメリット!
- 1ヶ月を通して無理のない学習計画
- シール式で、どこまで取り組んだか分かりやすい
- 書きこめる欄がある
1年生の時からこの学習カレンダーが付属していたのですが、これが本当に助かります!
シール式で「取り組んだらシールを貼る」ので、どこまで取り組んだのか分かりやすい。
そして親子で学習計画を立てなくていい。
通信教育って、自分のペースで進められるのがいいのですが、「続かなかった」とよく聞きますよね。
私自身、子どもの頃に別会社の通信教育を受講していましたが、ほぼサボってました…。
Z会小学2年生の学習カレンダーでは、1日3つの教材に取り組むだけ。
1教材20分程度なので、続けやすいんです。
シールでどこまで取り組んだか分かりやすい&既に計画されている=Z会の通信教育が続きやすい!
1年生の時からこのカレンダーのおかげで、「コツコツやる」習慣が子どもに身に着いています!
このカレンダー通りにやらなければいけないの?
これは目安のようなもので、カレンダー通りに進めなくても大丈夫◎
Z会の公式サイトでも、「このカレンダー通りに進める必要はなく、お子さんに合わせてお使いください」という、スタンス。
我が家も体調不良・学校の宿題が多くて、Z会をやらない日もあります。
シールでどこまで進んだか分かるので、「ちょっと遅れているな…」と感じたら、予定のない週末にまとめて取り組んでました。
国語
国語で得られた効果
- 思考力・読解力・作文力が身についてきた
- 子どもが読書好きになった
Z会の国語は、「エブリスタディ」と「ドリル」に分かれています。
エブリスタディで考え方を学び、ドリルで漢字やことばの練習をしていきます。
エブリスタディ 国語
特にこの1年を通して身に着いたのは、子どもの読解力・思考力・作文力。
学校の教科書準拠ではなく、Z会オリジナルの良問です。
毎月、色んな文章作品に触れ、数回に分けてじっくりと取り組んでいきます。
文章作品は、実在の書籍から引用されています。なので、Z会の国語に取り組むだけで教科書以外の作品にも触れられます。
実在の書籍なので、本屋さんにもあるし、図書館でも借りられます。
おかげで娘が読書好きになりました。1年生も2年生でも年100冊以上読んでいます。
小さいころから読み聞かせして、読書好きだったのでは?
園児の頃は、そこまで読み聞かせをしていませんでした。
娘は普通の子です。幼稚園のクラスには絵本好きの子はもっと他に沢山いて、娘は普通。
絵本も園で毎月配られていましたが、その絵本も園児の時に月2回読んだかな…?という程度です。
それが1年間で100冊以上読む子に。
本、面白い!もっともっと読みたい!
全てがZ会のおかげとは言い切れませんが…。
Z会の国語で、教科書以外の文章を毎月じっくり読みこんでいく。
これが、今の娘の読書好きに影響していると思っています。
作文力を身につける月もあります。
いきなり作文を書こう!ではなく、作文を書くためにはまず何から考えるか、細かく分けて取り組んでいきます。
でも作文って、どうやって丸つけしたらいいのか分からない
作文には正解が無いので、保護者向けのサポートブックにどんな点に気をつけたらいいか、ポイントが記載されています◎
ドリルZ 国語
ドリルZでは、漢字やことばの練習をします。
教科書準拠ではないので、習ってない漢字が出てくることも。
これまだ学校で習ってないよ~
と言うこともしばしば。
予習だと思って、書いたらいいよ!
と声かけをしています。
学校の宿題+αで漢字やことばを勉強できるので、助かっています。
算数
算数で得られた効果
- かけ算・単位でつまずくことなく、算数好きに!
- 文章題を沢山学べた
算数も教科書準拠ではなく、Z会独自の良問教材で学びます。
「エブリスタディ」で考え方・解き方を学び、「ドリルZ」で類似問題で復習していく流れです。
エブリスタディ 算数
エブリスタディでは、算数の問題の解き方・考え方を学びます。
最初は穴埋め式になっていて、考え方を学んだら、類似問題に取り組みます。
ハイレベルコースでは、発展問題があります。
この発展問題は「今まで習ったことを使えば、解ける問題」。
娘は「はってん」と書いてある問題は難しいと分かっているので、身構えてしまうことも。
「はってん」だー。難しいんだよなぁ
今まで習ったことを思い出せば、解けるよ。やってごらん
と声かけをすると、「自分の力で解こう」と娘は頑張ります。
それでも難しい場合は、サポートブックを見ながらアドバイス。
できたじゃん!すごいすごい!
算数 得意だからね!
と、自信に繋がっているみたいです。笑
我が家は、小学2年生受講時にハイレベルコースにするか親子で悩みました。
1月号まで終えた今となっては、
今まで続けてこれた&発展問題を解くことで娘の自信に繋がった ので、ハイレベルコースにして良かったと思っています。
ドリルZ 算数
ドリルZでは、エブリスタディで学んだ内容と、似た問題が出題されます。
類似問題を繰り返し解くことで、定着させていく。そんな仕組みになっています。
ドリル自体は10分~20分で終わりますよ。
単純な計算問題だけではなく、良質な文章題も出題されます。
けいけん学習
経験学習では、3年生以降の理科・社会に繋がる学習をします。
毎月1回。準備も含めると数時間~半日かかります。
我が家では、家族のお楽しみイベント扱いな「経験学習」。
内容は毎月違って、灯りを作ったり、パンを焼いたり。
経験学習のテキストには、理科や社会科の学習に繋がるクイズなどがありますよ。
経験して終わり!…ではなく、経験したことを「先生に伝える絵や作文」を提出します。
どうしたら相手(先生)に伝わりやすいか、毎月考えながら書いています。
このシートも、先生からのお返事がありますよ。
丁寧な添削指導と振りかえりシート
Z会の添削問題を提出すると、1年間担当の先生から丁寧な添削がされて返却されます。
Z会の添削の素晴らしいところはほめてくれること。
娘も凄く嬉しいみたいで、毎回喜んで読んでいます。
更に3ヶ月毎に、「振りかえりシート」というお便りが届きます。
保護者向けに、添削問題の提出状況・担当の先生からの報告が記載されています。
凄くほめてくれます!
親では中々気付かないところまで、分析してほめてくれるのが嬉しいです。
昨年度の担当の先生とは別の方なのですが、Z会の先生方は「ほめて、自信をつけてもらい、伸ばす」「あたたかなサポート」でお子さんたちを見守ってくれています。
「英語」「プログラミング学習」デジタル教材
デジタル教材で「英語」「プログラミング学習」ができます。
英語
月に1回、Z会の会員サイト(web)から英語の問題を解きます。
ストーリーがあって、発音を聞いたり、実際に自分で喋った音声を録音してチェックできますよ。
英会話に通われている人からしたら、物足りないかもしれません。
タブレットが来る前の我が家では、スマホでやっていました。
私のスマホ(Android)だと操作性が悪くて、正解を選ぶクイズの画面は、子どももやりにくそうにしていました。
正直な話、ほとんど英語は使っていなかったのですが…。
iPadを購入したので、今までの分をまとめて取り組もうと思っています。
Z会の英語の良いところは、パスワードさえ分かれば、過去の英語教材にも取り組める点です。
英語教材のパスワードは、毎月のエブリスタディに記載されているので、後からでも学べますよ。
プログラミング学習
ピザ屋さんになって、売り上げを伸ばすストーリー。
3ヶ月に1度、内容が更新されます。
ゲーム感覚で楽しく学べるので、お子さんがプログラミング学習に自然に親しめますよ♪
ピザ屋さんの売上で、全国のZ会会員と順位を競えます!
プログラミング学習楽しい!
オプション講座「みらい思考力ワーク」
小学1年生の時から続けている「みらい思考力ワーク」です。
この講座は、受講するかしないか選べるオプション講座。
週に1回、娘は学んでいます。
小学2年生のコース選択時に「絶対やりたい!」と娘が強く希望するほど◎
「みらい思考力ワーク」で身に着く力
- 論理的判断力
- 情報整理力
- 試行錯誤力
- 連想力
- 注意力
- 推理力
毎月、この6つの力のうち、2個~3個程度の力を集中的に伸ばすワークをします。
4月号は、②情報整理力と④連想力を主に伸ばすワークでした。
オプション講座なのですが、学校の授業だけではこういう問題に触れる機会も少ないので、我が家は受講して良かったと思っています。
Z会小学2年生がオススメな人
ここまで実際の教材を紹介しながら、正直な感想をお伝えしてきました。
私達親子が、Z会小学2年生コースを受講して、オススメできるのはこんな人です。
Z会小学2年生はこんな人にオススメ!
- お子さんに、自ら考え、学ぶ姿勢を身につけてほしい人
- お子さんに実力をつけてほしい人
- ほめる学習で、勉強好きになってほしい人
Z会の小学2年生コースを受講することで、学習の基礎が出来上がってきたと感じています。
お子さんが中学受験予定、あるいは我が家のように中学受験するか迷い中。
そんなご家庭にこそ、いざという時のために
低学年のうちから、自ら考え・学ぶ姿勢、しっかりと定着した実力、勉強好きな気持ち…を身につけるのに、Z会の通信教育はぴったりです。
でも実際にお子さんに合った教材なのか。
この記事中の画像だけでは、100%、その魅力をお伝えできない…と限界を感じています。
Z会小学生コースは難しいという声もあり、お子さんが本当に続けていけるか不安ですよね。
年間の受講代も塾に通うよりは安いですが、続けられなかったらもったいないです。
Z会は無料の資料請求で、実際の教材がお試しできます。
実際の教材と同じなので、お子さんに合っているか、確認できますよ。
我が家は、来年度は紙教材から中学受験コースに変更し、Z会を続けていく予定です。
親子で中受するか悩んでいますが、娘の気持ちを大事にしたいと思っています。
あなたやお子さんにとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。ここまでお読みくださりありがとうございました♪
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