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小学校の机サイズで切り替えデザインの給食ナフキン

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こんにちは。 しゅみふる!(syumifull) です。

給食ナフキンの替えを、ちょっと違うデザインで用意したいな

この記事では、切り替えデザインの給食ナフキンが作れます。

しゅみふる!

この記事はこんな人におススメです。

  • 裏地がある給食ナフキンが欲しい
  • 切り替えデザインにしたい
  • 自由な大きさで作りたい

今回作るのは、縦40cm×横50cmの給食ナフキンです。が、お好みの大きさに変更できます。

製作時間の目安:1時間~2時間。

それでは、どうぞ!

目次

学校の机サイズとランチマット(給食ナフキン)のサイズ

小学校の机の天板サイズ

小学校の机は現在2種類。JIS規格で決められています。

旧JIS規格…40cm×60cm

新JIS規格…45cm×65cm

新JIS規格の方が大きいです。ですが、旧JIS規格を使用している学校もまだ多くあります。

ランチマットの大きさ

一番のオススメは縦40cm×横50cm。このランチマットのサイズなら、お友達と机を並べて食べる時も、お友達の机にはみ出す心配がありません

私の小学校時代も、ランチマットのはみ出し具合で、ちょっとした喧嘩の種になることがありました

とはいえ、最近の状況(2021年4月)ですと、机をくっつけて食べる機会は無いですよね。

天板を全て覆って、できるだけ汚れないようにしたいなら縦40cm×横60cm

園児向けに作るなら縦28cm×横38cmがおすすめです。

ランチマットのサイズ備考
小学校縦40cm×横50cm隣の机に、はみ出さない。
小学校縦40cm×横60cm天板を覆えるサイズ。汚れをガード。
園児縦28cm×横38cmトレーサイズ。

今回は、基本の縦40cm×横50cm(裏地あり)で作っていきます。

準備

道具 

☆…必須

  • 家庭用ミシン ☆
  • ミシン針 11~16番 ☆
  • ミシン糸 60番 ☆
  • まち針 (または 仮止めクリップ) ☆
  • アイロン ☆
  • アイロン台 ☆
  • 布切りバサミ (または ローラーカッター) ☆
  • 糸きりバサミ ☆
  • 目打ち

材料

 ☆…必須 数字はすべて余裕をみて取っています。

  • 表布A (オックス)…40cm(幅110cm) ☆
  • 表布B (オックス)…20cm(幅110cm) ☆
  • 裏布(オックス)…50cm(幅110cm) ☆
  • ネームラベル

他のサイズで作りたい場合 裏布できあがりサイズの縦横に+2cmの縫い代をつけて裁断します。40㎝×60cmなら42cm×62cmです。 表布できあがりサイズの縦を3:1で割ります。 40cm×60cmのできあがりサイズなら、30cm×60cm(表布A)と10cm×60cm(表布B)です。 それに縫い代を縦横+2cmを足して、裁断します。32cm×62cm(表布A)と12㎝×62cm(表布B)です。

オックスとは生地の種類のことです。オックス生地は厚みのある生地で、家庭用ミシンでも縫うことができます。プリント柄が豊富で、お子様のお気に入りの柄もすぐに見つかります。

材料をカットします

まず、材料をカットしましょう。最初にカットしておくことで、後の作業が格段に楽になります。

  • 表布A …縦32cm×横52cm 1枚
  • 表布B …縦12cm×横52cm 1枚
  • 裏布 …縦42cm×横52cm 1枚

天板サイズのランチマット(縦40cm×横60cm)

  • 表布A…縦32cm×横62cm 1枚
  • 表布B…縦12cm×横62cm 1枚
  • 裏布 …縦42cm×横62cm 1枚

園児サイズのランチマット(縦28cm×横38cm)

  • 表布A …縦23cm×横40cm 1枚
  • 表布B …縦9cm×横40cm 1枚
  • 裏布 …縦30cm×横40cm 1枚

作り方は共通です。

給食ナフキンの表側の切り替えをつくります

表布AとBの柄の向きが正しくなるように、一度、置きます。

確認しましたら、横52cm辺で合わせたいので、表布Aの上に表布Bを裏返して置きます。(=中表にする)

重ねましたら、仮止めクリップやまち針でとめ、縫い代1cmで縫い合わせます。

注意:縫いはじめと縫い終わりは返し縫いをします。

縫えましたら、裏返します。アイロンで縫い代を表布B側にたおします

表に返して、アイロンをかけます。

表布Bと縫い代を0.2cmで縫います。最初と最後は返し縫いをします。

これで、切り替え部分の完成です。

(省略OK)ネームラベルを付けます

アイロン接着ネームラベルを1枚用意します。

今回は手芸屋さんで売っていたネームラベルを使用しました。

付けるのは表布、裏布どちらでもお好みで大丈夫です。今回私は、表布につけることにしました。

ランチマットの右下に付けます。場所もお好みで大丈夫です。

右下に付ける場合は、右の生地端から3cm下の生地の端から3cmのところにチャコペンで印をつけます。

印をつけた場所と、ネームラベルの右下の角を合わせます。位置が決まったら、アイロンで接着します。

ネームラベルを右下につけました。

ネームラベルの取扱説明書の指示通りにアイロンをあてます。

アイロンの熱がとれましたら、洗濯しても大丈夫なように、ミシンで周りを縫いつけます。

これで、洗濯しても、ネームラベルが取れる心配がなくなりました。

表布と裏布を縫い合わせます

表布と裏布を重ね、縫っていきます

表布の表を上にして机に置き、その上から、裏布の表を下にして重ねます。(=中表にする)

まち針や仮止めクリップを使って、布同士をとめていきます。

返し口を残して縫い代1cmで縫い合わせます。返し口の手前は返し縫いをして補強します。

布端が横の1cmのラインまで来ましたら、針が刺さったまま、ミシンを止めます。

「押さえ」を上げて、布を90度回転させます。

「押さえ」を下し、ふたたび縫い代1cmで縫っていきます。

四隅をカットします

四隅の縫い代をナナメにカットします。カットすることで、余分な縫い代が無くなり、綺麗な見た目になります。

縫い目の糸を切らないように、注意してください

返し口から表に返します

返し口から表に返します。

四隅が内側に入ってしまっているときは、目打ちを使って引き出します。

↑ビフォー  アフター↓

アイロンで整えて、周りを0.5cmで縫います

布がフワッとしていますので、アイロンで形を整えます。

縫い代0.5cmで一周ぐるっと縫います。この作業で、返し口もとじることができます。

切り替えデザインの完成です!

作ったナプキンはハンドメイドマーケットで売ってOK○です♪

minneの作家登録は無料です

\ 作品を売る /

お名前つけも忘れずに

入園入学グッズを用意したら、お名前つけも忘れずに…!

3月末は注文が殺到しますので、お早めにご用意ください。

しゅみふる!

我が家はギリギリ~入学後に1週間ほどかけてつけました><

私は「小川祥雲堂」さんのお名前スタンプを3月に注文しましたが、1週間ほどで届いて、入学には何とか間に合いました!

半永久的に使えるお名前スタンプはとっても便利です。

お名前スタンプとシール、どちらにしようか迷っている方の参考になれば幸いです↓

給食袋、コップ袋の作り方もあわせてどうぞ。

お名前つけにおすすめ!

【お名前シール製作所】のお名前シールは、670種類という豊富なデザイン。また、子どもすぎないデザインなので小学校高学年まで使えるのがおすすめポイントです♪

本日の注文でいつ届くのか、HPに書いてあるので、入園入学前の忙しい時期でも安心です◎

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