こんにちは。2023年現在、小学3年生の娘を育てている しゅみふる!(syumifull)と申します。
2022年10月、小学校低学年の娘と2人で東京スカイツリーに行ってきました!
事前にアソビュー!で予約しておいたので、チケット発券がスムーズで良かったです。
この記事では、スカイツリーに初めて行った記録を残しておきます。私達親子のように、遠方から、初めて行く人の参考になれば幸いです。
くもり・小雨の日 スカイツリーは楽しめる?
私達親子は、アソビュー!の事前予約で前売り券を購入しました。
前売り券は返金不可なので、ご注意ください。
スカイツリー観光のポイントって「天気」ですよね。事前に予約していても、お天気が急に変わったり…。
私達が行った日は小雨+曇りでした…!
曇りだと楽しめない?
地上350m、450mの眺望を楽しみにいていましたが、お天気が曇りで、ほぼ何も見えなかったです;;
外から撮影したスカイツリー↓ 上の方が雲の中に入っています。ちょうど展望回廊のあたり。
写真が暗いですが、朝10時前のお天気です。この日は雲が厚い、どんより空でした。
350mの展望デッキでは少し見えたかな程度↓
450mの展望回廊では、時間のせいもあってか、外の景色は「ほぼ白」でした…↓
いま、雲の中にいるってこと!?
そうだね!
それでも地上450mにいるという体験は、なかなかできません。
また、東京に来る機会も滅多にないので、事前予約して行って良かったです◎
>>【前売り券】東京スカイツリー 展望デッキ+展望回廊 アソビュー!
スカイツリー 料金
東京スカイツリーは、展望デッキ・展望回廊に入るときにチケット(有料)が必要になります。
表の料金は当日券の価格です。
曜日 | 大人 18歳以上 | 中人 高校生ー中学生 12-17歳 | 小人 小学生 6-12歳 | |
---|---|---|---|---|
展望デッキ(350m)+展望回廊(450m)セット券 | 平日 | 3,100円 | 2,350円 | 1,450円 |
休日 | 3,400円 | 2,550円 | 1,550円 | |
展望デッキ(350m) | 平日 | 2,100円 | 1,550円 | 950円 |
休日 | 2,300円 | 1,650円 | 1,000円 |
前売り券を購入すると、少しだけ安くなります!私が行った日は、300円安くなりました。
前売り券の空き状況は、事前予約サイト「アソビュー」でご確認ください。
私もアソビューで事前予約しました! 東京に行くことは滅多にないので、【前売り券】を買っておいて良かったです◎
>>【前売り券】東京スカイツリー 展望デッキ+展望回廊 アソビュー!
\ 事前予約はお早めに /
チケットセンター
まずスカイツリーに入って、やることがチケットの発券です。
当日券も買えますが、アソビュー!で事前に予約しておくのがおすすめ。
カウンターでQRコードの読み取りだけですみました♪
チケットを受け取ったら、手荷物検査の列に並びます。
バッグを空けて、刃物などがないかチェックします。
子供のリュックの中身も検査されますので、お子さんを連れていく予定のある人はご注意ください。
手荷物チェック場所の前後でかなり混雑します。チェックが終わったら進みますが、子供→私の順でチェックしたため
チェック終わったけどどうしたら…
私が終わるまでそこで待っててね! 人にぶつからないよう、注意してね
となりました…!
お子さんを2人以上連れて行く場合は、親→子供の順で手荷物検査をするのが良さそうかな…?
スカイツリーに持ち込めないものリストも事前に確認しておくと安心です◎
ご注意 Caution (tokyo-skytree.jp) ←スカイツリー公式のpdfです。
スカイツリー 展望デッキと展望回廊の違いは?
展望デッキ? 展望回廊?
私も最初はどっちがどっちか分かりませんでした。初めてスカイツリーを訪れる人のために、かんたんにまとめましたので参考にしてくださいね。
- 展望デッキ
-
地上350mにある。カフェ2つ、レストラン1つ。フォトサービスあり。展望回廊に比べて広く、人が2列ですれ違える広さ。
- 展望回廊
-
地上450mにある。フォトサービスあり。作品とコラボしたフォトスポットあり。少し狭く感じる。ベビーカー、車いすの人とはほとんどすれ違えない場所もあった。
展望デッキ
展望デッキは地上350mの場所にある広いデッキです。
カフェは2店舗、レストランが1店舗あり、素晴らしい眺望の中でほっと一息過ごせます。
レストラン・カフェ | ショップ・レストラン | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE (tokyo-skytree.jp)
私も展望デッキにカフェがあるなんて、行ってみるまで知りませんでした><
当日は一番早い10時に入場しましたが、祝日ということもあり、ほぼ満席でした…!
素晴らしい眺望でごはんが食べたい人は、事前に一番早い時間帯(10時)を予約してくださいね。
>>【前売り券】東京スカイツリー 展望デッキ+展望回廊 アソビュー!
また、私が行った時は「W1SH RIBBON(ウィッシュ リボン)」というイベントが展望デッキで開催されていました。
ガチャガチャでリボンを購入して、そこに願いを書きます。
お土産屋さん
展望デッキには小さなお土産屋さんがあります。
ぶっちゃけ、ここで買わなくても、帰りのルートで巨大なお土産コーナーがあるので焦らずに><
ここでしか買えないグッズもありますので、購入の際は慎重に◎
娘はここで「すみっコぐらし×スカイツリー」のキーホルダーを購入しました。コラボ期間限定の商品だと思います。
それから、出口に郵便局のポストが置いてありました。ここから手紙を出すこともできますよ!
展望回廊
展望デッキからさらに100m上、地上から450mにあるのが展望回廊です。
展望回廊に行くにはエレベーターに乗るのですが、チケットが必要。
展望デッキ+展望回廊がセットになったチケットがおすすめです。
滅多に東京に来ない+スカイツリーに来る機会がないので、展望回廊(450m)を体験しておいて良かったです◎
>>【前売り券】東京スカイツリー 展望デッキ+展望回廊 アソビュー
フォトサービス(有料)
展望回廊についてすぐ、プロのカメラマンが撮影するフォトサービスがありました。
雲の形をしたベンチがおいてあり、ここで写真を撮ると、空に浮かんだ不思議な写真が撮影できます~♪
「写真撮影は無料、気に入れば購入」という形態をとっています。
写真撮影は無料です~!!
という呼び込みで、初めて来た人は気になるとおもいます。
ぶっちゃけ「気に入らないんで買いません!」って言える人がいるのかな?
写真撮影したら、ほとんどの人が購入することになると思います。料金は1,500円でした。
写真はここでしか撮れない地上450m+雲に乗った合成写真です。
フォトスポット(無料+展望回廊入場料金)
展望回廊は、時期によって作品とコラボしています。
私達親子が行った2022年10月上旬は、「すみっコぐらし」とのコラボでした。
展望回廊では、何箇所か自分で撮影できるフォトスポットがありました。
スカイツリーに行くまで、コラボしているなんて知らなかった…!
知ってたらぬいぐるみ持ってきたのに…!
今は何のコラボをしているのか、あらかじめ調べておくのがおすすめです。
帰りにはお土産コーナーがある
帰りのルートは、お土産コーナーを通ります。
お土産に人気のクッキーなどのお菓子、インテリア雑貨、文房具が買えますよ!
私は親戚に「スカイツリー10周年」のクッキー缶を買って行きました。
帰宅後もクッキー缶の写真は撮らなかったので、お見せできなくて残念です。
会計時には各種支払サービスやクレジットカードが使えました。
スカイツリー スーツケースの持ち込みはできる?
スカイツリー内にスーツケースの持ち込みはできません。
スカイツリーの足元にあるソラマチに佐川急便の手荷物預かり所がありますので、そちらをご利用ください。
【佐川急便】東京スカイツリータウンサービスセンター|手ぶら観光サービス対応 全国店舗一覧|手ぶら観光のススメ|宅配・配送サービス (sagawa-exp.co.jp)
ソラマチも、祝日だと激混みでした!!大型のスーツケースを持って歩くのは大変だと思います。
私は、駅のコインロッカーを利用しました。大型のコインロッカー(700円)に、スーツケースを入れました。
ソラマチが混んでいたので、駅のコインロッカーを利用してほんと良かったです…!
スカイツリーに持ち込めないもの
スーツケースの他に、スカイツリーに持ち込めないものは以下のリンクをご確認ください。
よくあるのが幅40cmを超えるスーツケース、ふたのないドリンクカップです。
ご注意 Caution (tokyo-skytree.jp) ←スカイツリー公式のpdfリンクです。
スカイツリーに行くなら、事前予約がおすすめ!
人生で一度はスカイツリーに訪れてみたい。そう思う人も多いのではないでしょうか。
親子や、車いすのご老人を連れた夫婦、カップルでにぎわっていました。
お天気に左右されるというデメリットもありますが、事前予約をしておけば安心して入場できるのでおすすめです。
夜のスカイツリーも人気ですが、お子さんがいらっしゃるご家庭は、朝一番の10時の予約がいいですよ~!
\ 事前予約はお早めに /
アソビュー!の新規会員登録の方法については、こちらの記事にまとめましたのでぜひご活用ください!
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